戸籍の種類について(2)
事務局の立場から、前回に引き続き、戸籍の種類についてご紹介します。 【大正4年式戸籍】大正4年式戸籍は、「戸籍法改正法律」(大正3年3月30法律第26号・「戸籍法施行細則」大正3年10月3日司法省訓令第7号)に基づき編纂 […]
事務局の立場から、前回に引き続き、戸籍の種類についてご紹介します。 【大正4年式戸籍】大正4年式戸籍は、「戸籍法改正法律」(大正3年3月30法律第26号・「戸籍法施行細則」大正3年10月3日司法省訓令第7号)に基づき編纂 […]
事務局の立場から、5月21日の「相続における戸籍謄本等の取得について(1)」の記事でご紹介した戸籍の種類について詳しくご紹介します。 【明治5年式戸籍】明治5年式戸籍は、明治4年に成立した戸籍法に基づいて編纂されました。 […]
事務局の立場から、前回に引き続き、相続における戸籍謄本及び除籍謄本の取得についてご紹介します。 前回は、被相続人に子がいるかを確定するためには被相続人の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本等を取得する必要があることについて […]
事務局の立場から、前回に引き続き、相続における戸籍謄本及び除籍謄本の取得についてご紹介します。 前回は、被相続人が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本等が必要となるのかをご説明するために、前提として、法定相続人の範囲につい […]
事務局の立場から、前回の話題である相続登記に関連して、相続における戸籍謄本(及び除籍謄本、以下合わせて「戸籍謄本等」といいます。)の取得についてご紹介します。*除籍謄本とは、ある戸籍に記載されている人全員が婚姻や死亡によ […]
事務局の立場から、前回に引き続き、相続登記の義務化についてご紹介します。 前回は、土地の所有者が亡くなっても相続登記がなされない具体例をご紹介しました。 相続登記がなされないまま数次相続が発生すること等により、所有者不明 […]
事務局の立場から、前回に引き続き、相続登記の義務化についてご紹介します。 前回は、様々な原因により、土地の所有者が亡くなっても相続登記がなされず、所有者不明土地が生じる問題が発生していることについてご紹介しました。 今回 […]
事務局の立場から、前回の話題である不動産登記に関連して、相続登記の義務化についてご紹介します。 相続登記とは、不動産の所有者が亡くなったときに、登記されている不動産の所有権の名義を被相続人(亡くなった人)から相続人に変更 […]
事務局の立場から、前回に引き続き、不動産の登記情報の取得についてご紹介します。 前回は、不動産の登記情報を取得するためには、住居表示ではなく、住居表示により示される土地の地番や、その土地上の建物の家屋番号を知る必要がある […]
事務局の立場から、不動産の登記情報の取得についてご紹介します。 不動産登記については、法務局のホームページに次のとおり説明されています。 「国民の大切な財産である不動産(土地や建物)の一つ一つについて、どこにあって、どれ […]