法定相続情報証明制度について(3)
事務局の立場から、前回に引き続き、法定相続情報証明制度についてご紹介します。 前回は、相続人は、法定相続情報一覧図の写しを提出することにより、金融機関や登記所に対して順番に戸籍謄本の束を提出して、原本還付を受けるといった […]
事務局の立場から、前回に引き続き、法定相続情報証明制度についてご紹介します。 前回は、相続人は、法定相続情報一覧図の写しを提出することにより、金融機関や登記所に対して順番に戸籍謄本の束を提出して、原本還付を受けるといった […]
事務局の立場から、前回に引き続き、法定相続情報証明制度についてご紹介します。 前回は、被相続人が多数の預金口座や不動産を所有していた場合の相続手続において、相続人は、各金融機関や登記所に対して順番に戸籍謄本の束を提出して […]
事務局の立場から、相続における戸籍謄本等の取得に関連して、法定相続情報証明制度についてご紹介します。 相続手続において、金融機関や登記所(法務局)は、相続人に対し、多くの場合、相続人の範囲を明らかにするための戸籍謄本等の […]
事務局の立場から、前回までの戸籍の種類に関連して、除籍謄本が取得できない例をご紹介します。 【保存期間切れ】平成22年(2010年)6月1日に戸籍法施行規則が改正され、除籍及び改製原戸籍(戸籍の改製により閉鎖された古い戸 […]
事務局の立場から、前回に引き続き、戸籍の種類についてご紹介します。 【大正4年式戸籍】大正4年式戸籍は、「戸籍法改正法律」(大正3年3月30法律第26号・「戸籍法施行細則」大正3年10月3日司法省訓令第7号)に基づき編纂 […]
事務局の立場から、5月21日の「相続における戸籍謄本等の取得について(1)」の記事でご紹介した戸籍の種類について詳しくご紹介します。 【明治5年式戸籍】明治5年式戸籍は、明治4年に成立した戸籍法に基づいて編纂されました。 […]